当院が選ばれる理由
”開院40年、地域の皆様に寄り添う診療”
当院は院長で脳神経内科医の伏屋公晴医師と、その父親であり小児科医である伏屋芳文医師の2名体制で診療を行っております。
伏屋芳文医師は、地元である各務原市鵜沼で小児科医として「ふせや小児科」を開業して、以降40年に渡って地域に根ざした医療を続けてきました。また当院の院長である伏屋公晴医師は、京都大学医学部卒業後に近畿や北陸にある京都大学の関連病院の脳神経内科に勤務していましたが、2018年に地元に戻り岐阜大学医学部附属病院の脳神経内科に入局しました。その後、地元に対する医療貢献を考え、2022年4月4日に伏屋芳文医師とともに新たなるクリニック「ふせや内科小児科」を開業するに至りました。「ふせや小児科」時代から数えると40年以上、地域の皆様に寄り添う診療を行ってきましたが、引き続き地域の皆さんの身近なかかりつけ医として健康を守る存在でありたいと考えております。
伏屋芳文医師は、地元である各務原市鵜沼で小児科医として「ふせや小児科」を開業して、以降40年に渡って地域に根ざした医療を続けてきました。また当院の院長である伏屋公晴医師は、京都大学医学部卒業後に近畿や北陸にある京都大学の関連病院の脳神経内科に勤務していましたが、2018年に地元に戻り岐阜大学医学部附属病院の脳神経内科に入局しました。その後、地元に対する医療貢献を考え、2022年4月4日に伏屋芳文医師とともに新たなるクリニック「ふせや内科小児科」を開業するに至りました。「ふせや小児科」時代から数えると40年以上、地域の皆様に寄り添う診療を行ってきましたが、引き続き地域の皆さんの身近なかかりつけ医として健康を守る存在でありたいと考えております。
"神経内科・認知症専門医と小児科専門医の医師体制"
院長の伏屋公晴医師は、日本神経学会神経内科専門医・指導医の資格を有し、脳神経内科医として長年研鑽を積んで参りました。
また、日本認知症学会認知症専門医・指導医や、ボトックス施行医、ゼオマイン施行医などの資格も有しています。
高齢化の影響で脳神経内科の患者様は増える一方ですが、脳神経内科を専門とする医師が開業するケースは非常に少なく、岐阜県内のクリニック数もごくわずかです。特に岐阜県は神経内科専門医数が人口当たりでは全国で1番少ないとされております。
そのため、大学病院のような大きな病院では患者様が脳神経内科に紹介されるまで時間がかかり、症状が進行してしまった例も少なくありません。
だからこそ、当院では脳神経内科疾患で苦しむ少しでも多くの患者様にとって、気軽に悩みを相談できる場所でありたいと考えています。
ちょっとした症状でもすぐに診察でき、早期診断、早期対応ができる、専門性の高い脳神経内科であることが当院の強みだと考えています。
また、伏屋芳文医師は日本小児科学会小児科専門医の資格を有し、長年に渡って各務原市で小児医療全般の診療に当たってきました。
お互いの経験を生かし、小児から高齢者まで幅広く医療を提供できる体制が整っております。
また、日本認知症学会認知症専門医・指導医や、ボトックス施行医、ゼオマイン施行医などの資格も有しています。
高齢化の影響で脳神経内科の患者様は増える一方ですが、脳神経内科を専門とする医師が開業するケースは非常に少なく、岐阜県内のクリニック数もごくわずかです。特に岐阜県は神経内科専門医数が人口当たりでは全国で1番少ないとされております。
そのため、大学病院のような大きな病院では患者様が脳神経内科に紹介されるまで時間がかかり、症状が進行してしまった例も少なくありません。
だからこそ、当院では脳神経内科疾患で苦しむ少しでも多くの患者様にとって、気軽に悩みを相談できる場所でありたいと考えています。
ちょっとした症状でもすぐに診察でき、早期診断、早期対応ができる、専門性の高い脳神経内科であることが当院の強みだと考えています。
また、伏屋芳文医師は日本小児科学会小児科専門医の資格を有し、長年に渡って各務原市で小児医療全般の診療に当たってきました。
お互いの経験を生かし、小児から高齢者まで幅広く医療を提供できる体制が整っております。
"MRI完備で精密な検査が可能"
脳神経内科疾患の診断を行う上では、患者様との対話から得られる問診の所見や、入念な診察による身体所見や神経所見が非常に重要ですが、最終的な診断にはMRI検査が欠かせません。
MRI検査はCT検査とよく比較されますが、CT検査は骨に囲まれた脳や脊髄、神経の観察にはあまり向いていません。
それに対しMRI検査であれば小脳や脳幹など脳の深部のような部位でも鮮明な画像で観察できます。
他にも、発症から1-2時間程度のごく早期段階の脳梗塞や、脳動脈解離の診断にも有用です。
以上のことからも、CT検査よりも情報量が格段に多く、被曝することなく造影剤も不要であるMRI検査は診断の上で非常に大切な検査となります。
そこで当院では、閉塞感の少ないオープンタイプのMRI検査を自施設内で行えるように常備しております。
MRI検査はCT検査とよく比較されますが、CT検査は骨に囲まれた脳や脊髄、神経の観察にはあまり向いていません。
それに対しMRI検査であれば小脳や脳幹など脳の深部のような部位でも鮮明な画像で観察できます。
他にも、発症から1-2時間程度のごく早期段階の脳梗塞や、脳動脈解離の診断にも有用です。
以上のことからも、CT検査よりも情報量が格段に多く、被曝することなく造影剤も不要であるMRI検査は診断の上で非常に大切な検査となります。
そこで当院では、閉塞感の少ないオープンタイプのMRI検査を自施設内で行えるように常備しております。
当院の理念
古来から「医は仁術」と言われており、優しさが医療の原点と思っています。当院ではどのような症状に対しても思いやりを持って診療に当たっていきます。
正しい医療を行うためには、正しく医療知識を積み重ね、丁寧な診察をすることが重要だと思っています。絶えず研鑽を積みながら診療にあたっていきます。
正しい医療を行うためには、正しく医療知識を積み重ね、丁寧な診察をすることが重要だと思っています。絶えず研鑽を積みながら診療にあたっていきます。
医師紹介
院長
- 伏屋 公晴
略歴
- ・各務原市立緑苑小学校
- ・各務原市立緑陽中学校
- ・愛知県私立滝高等学校
- ・京都大学医学部
- ・公立豊岡病院(兵庫県)、医仁会武田総合病院(京都府)、福井赤十字病院を経て、
- ・岐阜大学医学部付属病院脳神経内科 臨床講師
資格
- ・日本内科学会 認定医
- ・日本神経学会 神経内科専門医・指導医
- ・日本認知症学会 認知症専門医・指導医
- ・ボトックス施行医 痙性斜頚・上肢痙縮・下肢痙縮・眼瞼痙攣・顔面痙攣
- ・ゼオマイン施行医 上肢痙縮・下肢痙縮
理事長
- 伏屋 芳文
資格
- 日本小児科学会 小児科専門医
診療科目
院内設備紹介
MRI(オープンタイプ)
閉所恐怖症の方でも負担の少ない、オープンタイプのMRIを導入します。
脳卒中、もの忘れ、頭痛、その他の脳疾患の診断に有効です。
脳卒中、もの忘れ、頭痛、その他の脳疾患の診断に有効です。
レントゲン装置
最新式のレントゲン装置を導入しており、骨密度の測定も行うことが可能です。
受付
受付は華やかな桜柄の壁にしました。
健康診断・脳ドックに関して
当院では、一般的な健康診断や、MRI検査を利用した脳ドックも行っています。
健康診断では、身⻑、体重、腹囲、視力、聴力、血圧、尿検査、胸部レントゲン、心電図、医師の診察、血液検査など一通りの検査が可能です。
また、脳ドックではMRI検査で脳腫瘍や脳動脈瘤などを検索します。
費用は保険診療の費用と同等程度で20000円となります。
健康診断では、身⻑、体重、腹囲、視力、聴力、血圧、尿検査、胸部レントゲン、心電図、医師の診察、血液検査など一通りの検査が可能です。
また、脳ドックではMRI検査で脳腫瘍や脳動脈瘤などを検索します。
費用は保険診療の費用と同等程度で20000円となります。
予防接種(成人)
成人を対象とした各種予防接種も可能です。
ボトックス療法
眼瞼けいれん、顔面けいれん、四肢の痙縮、痙性斜頚などの疾患に対して投与することができます。
医院概要
〒504-0945 岐阜県各務原市那加日新町5-48
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:00 | ● | ● | × | ● | ● | ● | ● |
16:00~19:00 | ● | ● | × | ● | ● | × | × |
休診日:水曜日・土曜日午後・日曜日午後・祝日
連携医療機関
- 公立学校共済組合 東海中央病院
- 岐阜県総合医療センター
- JA愛知厚生連 江南厚生病院
- 蘇西厚生会 松波総合病院
- 中部国際医療センター
- 岐阜市民病院
- 総合犬山中央病院
- 各務原リハビリテーション病院
- 岐阜大学医学部附属病院
- 朝日大学病院