発熱外来に関して
ようやく第7波も落ち着いてきました。
旅行支援なども始まり、コロナに気をつけながらの新しい生活になってきている印象があります。
しかし、ニュースなどでの陽性者数の推移を見ると、減ったり増えたりを繰り返しています。
医療機関においてはまだまだコロナ対策をした上での診療が必要と考えられます。
特に小児は季節の変わり目で急に寒くなったことや乾燥などで、咳、発熱、咽頭痛、鼻水などを起こしやすいです。
これらはコロナと症状では区別することはできません。
追記:常時発熱患者さんは受け入れています。個室に案内するなどの対応が必要となることもありますので、受付でその旨お伝えください。