各務原市にあるふせや内科小児科の末梢神経障害の「肘部管症候群(尺骨神経麻痺)」について
ふせや内科小児科
診療科目 内科・脳神経内科・小児科
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肘部管症候群(尺骨神経麻痺)
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肘部管症候群(尺骨神経麻痺)
肘部管症候群(尺骨神経麻痺)
肘部管症候群は、肘にある肘部管の炎症により尺骨神経が障害されて起こります。
肘を椅子などにぶつけるとかなり強い痛みとしびれが走ることがありますが、肘部管は肘の表面近くを走行しており、障害されやすい箇所となります。
尺骨神経の支配領域は小指と環指の半分なので、個々の箇所のしびれが出た場合に尺骨神経障害を考えます。
治療は手根管症候群同様に、ビタミンB12製剤の内服、ステロイドや鎮痛薬の局所注射、解放術があります。
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