お知らせ・コラム

お知らせ・コラム

骨密度が低いと認知症になりやすい?

海外からの報告です。

認知症のない3600人の高齢者を15年にわたり、経過を見たところ、大腿骨の骨密度が低下している方はアルツハイマー病などの認知症になりやすかったようです。
骨密度を保つことが認知症予防に重要であり、ビタミンDの摂取、日光にあたること、日々の運動が重要となってくると思います。

Xiao T, et al. Association of Bone Mineral Density and Dementia: The Rotterdam Study. Neurology. 2023 Mar 22. Online ahead of print.

お問い合わせはこちら

少しでも症状を感じた際はお気軽にご相談ください。
  • 058-372-8007
診療時間
9:00~12:00 ×
16:00~19:00 × × ×